世界は私たちに優しい

しんどい世界をしんどいまま生きる私たちと、そうではないことを信じさせてくれる人たちについて

UJ感想とGENERATIONSについて

GENERATIONS LIVE TOUR 2018 ”UNITED JOURNEY”
 
名古屋公演5月12日、5月13日に参加しました。
ドームツアーです。
あんまりにも良すぎて、大好きとかおめでとうとか幸せになってくれとか幸せだとか、いろんな感情が爆発したので思わずはてなのアカウント獲得しました…。
いや、UJよかったですね…、よかったので、めちゃくちゃよかった、というブログを書きます。
 
ムービーとか演出とかセトリとか、あらゆるネタバレに配慮しません。
私の各メンバーへの認識を前提に書き進めるので、「いや亜嵐くんはそうじゃないよ!」とかいうこともあると思います。
このブログには私の思ったこと、感想しか書かれていません。UJを見て感じたことしか書きません。
つまり正否はありませんのであしからず。
 
以下感想
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オープニング

パレード演出について

出航だ―――――野郎ども碇を上げろ――――!!!!!!
ツアーロゴとかからも分かってたことですが、UJというライブがどういうコンセプトで行くのか端的に表してくれる大海原!!!
そして脳みそが単純なので「出航」に合わせてトランペットだのホルンだの使われてしまったらそれはもう「ファンファーレ」じゃないですか。出航のファンファーレ(私は音楽に明るくないので、聞く人が聞けばあれはファンファーレではないのかもしれないけど…まあ私にとってはファンファーレでした、という話です)。
「前進」とか「進行」とかのイメージがある音楽で幕を開けるのって、なんというか正当ですよね。彼らの初めてのドーム公演が「進め!」という意図をもって始まるのはとても素敵だなあと思いました。
 
そしてこのファンファーレと共に更新するマーチングバンドの皆さん!すっごくかわいかった、特にバトントワラーの女の子!
衣装がものすごくよかった。というかUJの衣装がどれもこれも良い(これについては忘れなければ後で話したい)。
バトンの子の衣装、マーチングバンドの制服って聞いて思い浮かべるようなベーシックな感じなんですが、よくよく見るとお腹周りだけ開いていて、サイドからプリーツが広がっていて(表現が分からない)とてもセクシー!少し遠目から見ていることもあって、じっと見ないと分からないくらいなのでいやらしくないセクシーさでいいなあと思いました。
あと、ドラム(スネアドラム?と言うんでしたっけ)をたたく男の子たち。最初表情が硬くて「2日目だもんな~まだ緊張してるよな~」と思って見ていたんですが、徐々に顔がゆるんできてこっちまでほっとした。
ジェネ7人をじっくり見続けるのも楽しいんですが、こういう子たちを見られるのもライブの醍醐味なんだな~としみじみしてしまった。
 
このパレードが、今LDHの中でできるのはジェネだけだろうなあ。そう思わせるほど、彼らはただの光のように白く輝いていると思います。
ランページのみんなが言うところの「黒く」ないグループだし、単純な色のイメージとしても黒くないのは、現時点のLDHというかTRIBEにはジェネだけなので。これはファンタがデビューしたらどうなるのかなあと思うと楽しみなところではある。
名古屋初日、マーチングバンドの演出だけで泣いてしまったので幸先が不安すぎた(案の定7人の登場でも泣いた)。
 

オープニングムービーについて

初日に引っかかっていたモノローグを2日目で確認したんですが、「未だたどり着くことはできない」でした。
「できない」!!?「未だたどり着くことはない」ではなく不可能の形!!
「たどり着くことはない」のであれば出航してこのまま航行を続ければたどり着けるんだと思うんですけど、「たどり着くことはできない」のであれば航海に+αが必要だということになるんじゃないです?
たどり着く先がツアーの成功なのかドーム公演を維持できるグループ力なのか、はたまた「EXILE」になること(=EXILE的であること)なのかは知らないので何とも言えませんが、彼らは目標地点と現在地の距離をちゃんと把握していて、その上で目標を達するために足りていないものと自分たちがどう振る舞うべきか(+αすべきか)を理解しようとしているんだなぁと思った。
自分たちのたどり着きたい場所へ至るためには力不足であるという自認があるんだなあ。
伸びしろしかないですね。
彼らがよく言う「挑戦させてもらっている」「機会を与えて頂いた」という発言にめちゃくちゃそぐっていて、正しいなあと思いました。すごいね、正しいです。
「やりたいこと、なりたいこと」と「やっていること」がつながるのって健全だし稀有なことなので(少なくとも私は無理)、それをやれる環境と彼らの精神のありようを称えずにはいられない。
 

船上にいる7人について

エモでした。何がいいのか言い表せないほどにいい。エモい。頑張って言語化します。
 
数原さん
パフォーマーソロのメンディーさんの衣装が偉大なるゴリラエムバク(ブラックパンサーを見てください)だと思ってから、改めて数原さんの衣装も見たら偉大なるゴリラエムバクでした。めちゃくちゃ厳つくてかっこいい。やっぱり数原さんは短髪の方がいいです…なぜならめちゃくちゃかっこいいから。
船尾でこれまでの航路を見ている人。
(ていうかごめん、船首だった?完全に船尾のつもりだったんですが、他の方のレポと違っていて不安になった。)
 
亜嵐くん
いや顔がいい。はちゃめちゃに顔がかっこいい。なんでこの王侯貴族みたいな顔の人が沖に出てるんだ。
衣装がもう記憶にないので次回要チェック。
帆を張る人。
亜嵐くんが帆を張る人だったことに驚いた。船長じゃないんだ。
帆を張るってどっちかっていうと雑務だと思ってました。(演出上仕方ないけど)それを一人で、しかもグループのリーダーがやるのか。へ~~。
と、映像流れた時点では思っていたんですが、思い返してみると亜嵐くんてリーダーらしいリーダーではないというのが自他からの評価だから、別にことさら変なことではないんだな。
帆を張るって地味だし雑務だしパッとしないけど、船を前に進めるためには絶対に必要なことなので、その仕事を亜嵐くんがやるのは彼がジェネの動力源だと思われている感じがしていてよいですね。
 
佐野玲於さん
佐野玲於さんどんどんかっこよくなっていくな…死ぬほどかっこいい。顔つきが精悍になっていく過程を一覧したい。
私玲於さんには常時高い位置にいてほしいので、物見台にいてくれるの個人的にめちゃくちゃたぎりました。世界を見下ろしていてほしい。
望遠鏡を使って先の航路を見ている人。
佐野玲於さんは常にジェネの向うべき場所を見据えていて、そこへ向かって邁進し続けることで他のメンバーを鼓舞する人だと思ってるので、玲於さんが前しか見ていないと言う事実、安心感がある。行き先間違えなさそう、何より海図開いているのは小森隼だし。
佐野玲於さんが最年少だという事実、いつ聞いても新鮮な驚きがあります。
 
祐太くん
私はねーーーーーーーHKDの祐太くんの衣装がめちゃくちゃ好き!!!!!だから今回のムービーの祐太くんも好き!!!!!!
祐太くんってなんであんなにノースリ似合うんですかね……。
一番海賊感があった(背景も金銀財宝だったし)。
スナイパー、外敵を撃ち取る人。
何よりもジェネを愛し、「ボーカルを馬鹿にするやつは許さん」と言って泣くような彼が、唯一外部からの攻撃を黙らせることができる武器を手にしているの、エモってやつだし覚悟を感じる。
 
小森隼
顔がかわいい。びっくりした。知ってはいたけど顔がかわいい。
海図を開く、航海士。
一度小森隼と片寄氏のラジオ公録に行ったことがあるんですが、そこで小森隼トークを聞いた時の印象として、
 
小森隼の話術完全にその場を支配するやつだし反応分かって言葉発してる(主観)から会話のたどり着く先が隼の思い通りになってる感じする』
『街角アンケートあたり露骨にそうだからほんとラジオ早く流れて………』
『じぇねとーく聞いててもわかるけど片寄のツッコミとか完全に予定調和だもん』
(以上Twitterより抜粋)
 
というかんじだったので、海図を開く小森隼を見ながらあの公録のことを思い出して、勝手に納得しました。
トークの着地点を探してる人、そこへ連れて行くようなトークをする人、という印象です。
そりゃあ航海士しかないよ。
 
メンディーさん
この人を正面から見た時の圧はなんだろうな…「こわくてでかいものはかっこいい!」みたいな、そういう真理の人。
操舵手。
メンディーさんがいるからどこにでも舵を切れる!みたいなところは無きにしも非ず。
行き先を決めたとしても、実際に舵を切る人がいなければその方向へは進めない、みたいなことが言いたい。バラエティの切り込み隊長でもあるし。
メンディーさんがいるからできることとかやらせてもらえることとか、たくさんあるんだろうなあ。
 
片寄氏
メンディーさんより体格については劣っているのに、なんでそんなエムバクみたいな衣装着てても衣装に着られてないんだ?
(おそらく)船長。
嘘でしょ!?????王やん!!!!!!!
このときの氏は王子じゃなくて王様でしたね……え?王が付くなら何でもいいんか……?
この氏に関しては私は私の中でうまく落とし込みができていない…。一集団を俯瞰で見て、自分たちがどう見えているのかを理解する人、っていうことなのかなあ。
 
 

UNITED JOURNEY(開幕)について

号泣した。7人が花道に現れた瞬間駄目だった。
2日目、祐太くんと片寄氏のちょうど真ん中くらいの花道前の席だったんですが、近すぎて薄暗い中でも祐太くんがにこにこ笑っているのが見えて泣いた。
目標の一つに到達して、またここから新しい夢が始まるんだね~~~~。
彼らの旅に交われてよかったありがとうツアータイトルUNITED JOURNEY……彼らの旅に交わることが許された私の人生も堂々と旅って言うね……。
 
UJとAAのパフォーマンスをすっごく楽しみにしていたんですが、初日は号泣でほぼほぼ記憶が消し飛んでしまったので実質1回しか見れていないということに…悲しい…。
こうやって感想を書いている間にも記憶が抜け落ちていくの、本当に悲しすぎる。忘れたくない。
 
ドームツアーのほんとに一番初めの曲、UJ聞いて、堂々と歌い踊る7人を見て、もしかしなくても彼らは全然挑戦者とかではないのでは?と思いました。いや彼ら的にはこの上ないほど大きな挑戦なんだと思うんですけど、そんなことを思わせないほどドームの広さは馴染んでいたし、歌声は美しかったし、パフォーマンスはかっこよかった。
ステージに立つべくして立ったんだよ、って言いたい。
UJから幕を開けてAGEHA、AA、HKDの流れ、本当に楽しかった。
あと私は3塁側から1塁側へ移動するときメンれおにハイタッチする小森隼と、AAのときの小森隼の笑顔を絶対忘れません!!!!!!好きだ!!!!!
 

各曲について

HDKについて

メンディーさんのラップがうまい!!!!うまくなってる!!!!
MC(ライブの方)の時も思ったけど、ラップの歌詞をモニターに映し出してほしい……。
歌詞とグループのあり方はリンクする(こともある)教の信徒なのでなるべく歌詞を知りたいです…MCのときと歌ってる内容同じでしたっけ……同じところもあったけど「あれ?」ってなったところもあったので、たぶん変えているのでは?今後の要チェックポイント。
そして数原さんのドラム初お披露目~~~~~~。
かっこいい+かっこいい=かっこいい!!!!!!
以上!!!!!
他に言うことあるっけ…。いや、新しいエンタメを獲得してくれたとか長い時間かけて続けてきてくれたんだろうなとかありますけど、かっこよさの前では無力…。
数原さん、すごいかっこいいなあ…。ドラム、ほんとによかったです。
 

PIERROTについて

中世ヨーロッパの仮面舞踏会。
イタリアが発祥なので舞台はイタリア設定でしょうか?(2日目のラバアゲ導入のムービーで初めて海図上に地名が入っているのに気付いたので、それまで航海してきた国がどこなのか分からない。)
カメラワークがめちゃくちゃ凝っていた!あれ躓かずに最後まで撮りきるの大変すぎませんか??おかげですごいかっこいい映像見れたので、カメラマンさんにはほんと感謝感謝です…。
ピエロのメイクもダンサーさんたちの衣装もよかった。
最期らへんで出てくる、フラメンコとか踊ってそうな赤いドレスの女性ダンサーさんたちが好きすぎる。
 
で、亜嵐くんと玲於さんなんですが。
「うわ!!!!」「顔!!!!!」「暴力!!!!!」って初日で叫んだことは覚えてる。あとたぶん美人も言ったと思う。
玲於さんにはウィンクをやめて頂きたいと真剣にお願いしたい。人死にが出る。
亜嵐くんはなぁ、あなたは本当に顔がきれいだなぁ、顔がきれいだ。
座り方が偉そうで好き。「世界はこの手の中に」みたいな顔をしていて、本当に好きだと思いました。
亜嵐くんはねー、笑っているとあんなにもかわいくて生き生きしてて人間が好き!!って感じなのに、澄ました顔をすると一瞬で生きている感じが消えてただ動くだけの彫像みたいになって人間に興味がない顔になるの本当にギフテッド(神様に与えられた才能くらいの意味で読んでください)だなあと思う。
 

SiLとSiLの亜嵐くんについて

号泣ポイントその2。
私はこの曲が5本指に入るくらいに好きでなぁ……(ちなみに後の4本はEvergree,TRANSFORM,HKD,be the ONEです)。
NLYGもそうだけど、こんな初期からずっと「連れて行くよ」って歌ってくれてるんだな。それで今回連れてきてくれたんだな。ありがとう~~~大好きだ!!!!!
 
DJ ALANをどうやって処理するんだろうっていうのはMCから気になっていたことで、UJはその最適解なのかな~と思いました。
「GENERATIONSのライブ」であることに重きを置くときDJ ALANはどうしてもノイズになるだろうし、「GENERATIONSは夢をかなえる場所」であることに重きを置くときDJ ALANは必要だろうと思うし。あと私は亜嵐くんが楽しそうに音楽をやるところが見たいし。
亜嵐くんがプレイしつつ亜嵐くん含めたGENERATIONSがパフォーマンスしてくれたらな~って思うけど亜嵐くんは一人しかいないし。なので今できる最善はあれだったんでしょうね。
SiLでDJ ALANをやるの、亜嵐くんのための時間という感じで本当によかったし本当にうれしいなあと思った。
だって亜嵐くんSiLが好きじゃないですか。
インスタに上げてた音もMCのDJコーナーの締めもSiLだったし、どのインタビューだったか忘れて申し訳ないけど好きな曲で挙げてたじゃん。好きな曲わりとみんな変わるけど。
亜嵐くんSiLが好きじゃないですか。
亜嵐くんが、好きな曲を、しかも自分が音を作った好きな曲を、亜嵐くんの好きな人たちと一緒に踊るの、しかも初めてのドームツアーで踊るの、本当によかったねと思う。
 
そして特に初日の亜嵐くんはこの曲くらいから緊張が溶けてきたように見えたので、なおさらよかったねの気持ちが強かった。
初日の亜嵐くんのダンス、バチバチにキレててちょっと怖いくらいで、この人ってこんなふうに踊るんだなあと思ったりしたので、SiLで表情緩んだところ見れてよかった。
 

アンコールについて

ジェネがなりたいと強く願っているEXILEの曲のカバー、ジェネの最新曲、デビュー曲。
この3つが公演の終わりに配されているの、本当だったらめちゃくちゃ泣けるんですけど、間にあのトンチキムービーが入ってくるせいでそれどころじゃなくなってしまう。GENERATIONSらしいなあと思う。
「継承」していることをこんなにも強く打ち出しているグループは他にはない、と思っています。
ムービーのモノローグで出航したGENERATIONSのことを「世界を旅する放浪者」と表現する箇所、もう継承済みなの???と驚いたし、いやいや文字通りただの放浪者のことを言っているのかもしれない、と一人でわたわたするくらいには衝撃ワードでしたね。
大海原に漕ぎ出している以上、彼らは正しく「世界を旅する放浪者」なのですが、それをEXILEの事務所がムービーで明言するのはちょっと違う意味を持つじゃないですか…持つというか、見た人に違う意味を読み取らせてしまうじゃないですか…。
EXILEに入ることがEXILEであることではなく、EXILE的であることがEXILEであるということだと私は理解しているので、「放浪者」と呼ばれる彼らがいつかEXILEに入る所が見れるのかもしれないけど、でも彼らはもうEXILEなのかもしれないなあと感慨深く、ラバアゲを歌い、踊る様子を見ていました。
でもやっぱりあのトンチキムービーはやるので愛しいですね。GENERATIONSだからですね。
 

その他の曲の感想雑多

中国で圧倒的人気を誇る片寄主演の映画の主題歌「空」を中国風の演出でパフォーマンスするのめちゃくちゃ真摯だ!!!!!!感謝の形のパフォーマンス。
空を踊る時の亜嵐くんはと本当にのびやかに踊るから好き。
 
ボーカルパート
俺たちの声は鋭利な刃物!みたいなパート。美しい音というのは力。
めちゃくちゃ、歌が、うまい。
 
AFY
前を指さしてジャンプする振りがあるじゃないですか。あれをトロッコの上でやる亜嵐くん、高く高く飛び跳ねて上の客席の人を指さしていて、あ〜〜届くよ、絶対届いてるよ、と思った。
好きだ〜見えてるよ……。
 
YMCA
世界のあらゆる幸福がこの時間に詰まっている。
一緒になってYMCAの文字を作る日出はもう定番になっているんですか?すごくかわいい。
2日目、亜嵐くんがフリスビーマンに「いつもフリースビー渡しに行ってくれてありがとうございます」みたいにお辞儀して握手していたのでリーダーの器だ!!と思った。
御察しの通り私は亜嵐くんのファンです。
 
 

パフォーマータイムについて

各々テーマが振り分けられていて、見ていて楽しかった。
これどういう基準で各テーマ決めてるんですかね。設定資料集欲しいです。
 

小森隼

サーカスの興行師?
やっぱり小森隼のダンスが見ていてめちゃくちゃ楽しいな~~~わくわくする!!!
次はどんな動きするのかなとか、どこまで早くなるのかなとか、見るごとに次への期待が大きくなっていってしまう。
真っ赤なジャケットに蝶ネクタイっていう衣装もとびっきりかわいかったけど、ずっとニコニコしていてくれたのもかわいかったし、途中で投げキスをしてくれるので脳が溶ける。
 

祐太くん

祐太くんのテーマは何だったんだろう…ディスコとかにいそうな感じ。
祐太くんは見る人を一瞬で虜にしてしまうから罪な人だなあといつも思っています。
衣装を見た瞬間のなにそれ!?って感じもそうなんだけど、すぐに笑顔にしてくれる。自然と笑顔になれるパフォーマンスをしてくれるので、見終わった後の満足感というか、ありがとうの気持ちが強いです。
祐太くんのパフォーマーショーケースって、本当にショーケースになるんだよな……伝わる日本語がわからないんだけど、彼が踊りはじめると頭上にスポットライトとミラーボールが現れる。
 

佐野玲於さん

ラグパン。
もしかしなくてもこの男、世界で一番かっこいいのでは……????
席の位置が悪くて、名古屋両日とも玲於さんのパフォーマンスがじっくり見られなかったんですが、モニターに映し出されるこの人はかっこよすぎた。
体がでかく見える。
圧というか、殺意?暴力性?みたいな、触れると切れる、痛い思いをするというのが分かるパワーに満ちたダンスだった。
力の塊が人の形をしている、という印象を持ちました。
 

メンディーさん

アメリカの原住民みたいな感じ。
いやだからラップがかっこいいんだよな…あと衣装もかっこいいんだよ…。何度でも言うけどエムバクに見える。
ラップのあとマイクを後方の人に渡すときの仕草が優しいなー好きだなーって思った次の瞬間には、触れるもの皆傷つけるみたいなクランプをし始めるの、本当に同じ人か??
というかクランパーというのは得てしてそういうものなんだろうか。
音楽が好き。民族音楽みたいなやつが総じて好きなので、曲の入り聞いた時からこれ好きなやつだーー!と思った。案の定最後まで好きなやつだったのでなおさら楽しいパフォーマンスだった。
 

亜嵐くん

西部劇。
カウボーイだ!!!!
メンディーさんより上の方から亜嵐くんが現れるとき、メンディーさんがずっと亜嵐くんの方を振り返って彼のパフォーマンスを見ていたのをすごくよく覚えている。
反対に、申し訳ないことにパフォーマンス自体はあまりよく覚えていなくて、というか忘れてしまって大反省…。
最後に銃で撃ち抜いていったことしか覚えてない。かっこよすぎたのですべて忘れた。
 
 
―――――――――――――――
以上!!!!!
書きたいこと書けたので満足!!!!
 
書きながらUJの記憶がどんどんなくなっていくし想像以上に覚えてないしで、自分の脳みそのポンコツっぷりが嫌になる。
忘れたくないな~~忘れたくないので早くDVD出してほしいし無理なら視界録画機能が欲しい。
UNITED JOURNEY最高のドームツアーなので、見に行ける人はぜひ見に行ってほしいな~って思います。
東京公演までの航路、どうか無事に渡りきれますように!!!!
GENERATIONSが大好きだ!!!!
 
 
 
(ここまで読んでくれた人、なんか時間をとらせてしまってごめんなさい。こんな読みにくいことこの上ない文章なのに最後まで読み進めてくださって嬉しいです。ありがとうございました!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 (以下、自分で自分の考えを理解するために書いた蛇足。楽しくない内容なので読まない方がいいと思う。文春のことです。読まない方がいいとは思うけど私のために書いた。)
 
 
私は芸能界とそれを取り巻く環境に対して、「あらゆるプライベート上の出来事は本人が開示したいと思うこと以外開示されない。そして、そのことに誰も異を唱えない。」ということを望んでいるので、亜嵐くんが今回文春で公表されたことについて何も言わないのはとても望ましいし、むしろそうあるべきだと思っている。
ていうか人の恋路を見せ物にすんなよ……芸能報道全般のことだよ……。
彼らのプライベートは私に対して(主語を大きくして言うと私たちに対して)開かれているものではないので、そこで行われるすべてのことに文句を言うことはできないしその権利はないし、法に触れないなら何してもいいよ…。(そういえば数原さんの交友関係のあれそれはあまり詳しくないのであれなんですけど、実害が出ていようが数原さんが宣伝物として使われていようがやはりそれがプライベートである以上私は文句言えないと思う。情報流出等のビジネス的な実害については自分のケツは自分で拭けよ、と思うけど、それは交友関係を断ち切れよ、と同義ではない)
プライベートでそんなことしてたら仕事来なくなるよ!とかそういう批判の仕方もあることは分かるんですけど、私はそもそもプライベートでのあり方が仕事のやりやすさ・評判などに直結してしまう今の芸能事情がバグだなあと思っているので、そういう意見は私がこの話を考える上ではお門違いな内容なのでは…?
私とジェネ含むすべての芸能人との関係はビジネスなので、ビジネスに対して金払っている時点で彼らのビジネス面にしか苦言を呈すことしかできないし、プライベートは商談のテーブルの上に置かれていないので金は払えません。
 
少なくとも私はそういう前提でファンをやっている。
 これは私のポリシーで私だけが思っていることなので、そんなの間違ってる!みたいなことはないんだけど、まあ倫理観がおかしいとかは言ってもらって構わないですね…。